色彩検定2級を受けたい方のために、色彩検定の難易度、問題、日程、合格率、独学勉強法や参考書、通信講座、テキスト、そしてAFT、カラーコーディネーター検定との違いなどを調べてみました。
仕事にも活かせる色彩の資格を取っておきたいと思ったとき、色彩検定の資格とカラーコーディネーターの資格のどちらを取るべきか迷う人もいるでしょう。
色彩検定は文部省の資格、正式名称は『文部科学省後援 色彩検定』といいます。そしてカラーコーディネーターは東商の資格です。
少し前までは、建築やインテリア関係の仕事にいいのは東商のカラーコーディネーター、そしてファッションや美容系の仕事にはAFT(色彩検定)が行う色彩検定の資格と言われていたようですね。
けれども、2005年にAFT(色彩検定)がやや大幅なテキスト改訂を行ない、色彩検定とカラーコーディネーターの資格の内容が近づき、勉強する理論においては重なる部分が増えました。ところが、両者で使用するカラーカードが違うので、色の表記法が全く違っています。
もし両方取るつもりであれば、まずどちらかの資格を取り、それからすぐに違うほうを勉強したほうが混乱がなくていいかも知れません。
人によりますが、東商のカラーコーディネートのテキストにはやや数字などが多く出てくるので、とっつきにくいと感じる人もいるようです。
まず色彩検定3級ですが、これは比較的難易度が低いと言えるでしょう。
色彩検定3級の公式テキストを1ヶ月ぐらいしっかりやれば、セミナーや講座などを受けなくても合格できる方が多いようです。「色彩の働き、光と色、配色の方法、インテリアと色彩、色の名前、色の心理的効果、ファッションと色彩、エクステリア環境色彩の基礎」など、基本的な部分がほとんど。合格率も、75%弱ぐらいです。
色彩検定2級となると、3級とは違って、少し難易度が上がります。色彩検定2級の試験のために、セミナーや講座を受ける方も多いですね。試験内容としては、「色彩文化、光の性質、配色の技法、環境色彩計画の手順と内容、オストワルト表色系、心理的評価方法、美的校正と配色、インテリアの照明」など、
やや応用的な内容が多くなってきます。合格率は、55%強と少し下がります。が、3級は取らずに、
この2級から受験する人も多いようです。
そして色彩検定1級は、難易度がぐんと高くなります。
勉強内容は、「色彩管理、測色、色彩調和論、プロダクトデザインにおける色彩と光、サイン計画と色彩、ファッションビジネス、
インテリアの色彩計画」など。合格率は、約25%です。
色彩検定試験は、毎年夏(6月)と冬(11月)の2回ありますが、色彩検定1級は冬のみ。また1級のみ、1次試験と2次試験があり、
2次では実技試験もあります。各級とも、試験問題の70%ぐらいが、合格ラインとなっています。
色彩検定の母体、AFTとは、All Japan Fashion Teachersの略ですが、ここで公式テキスト(公式教科書のようなもの)を出しています。
色彩検定試験の問題はだいたいこのテキストから出されるので、受験するなら必須のテキストといえるでしょう。
検定公式テキストは、AFT(色彩検定)のホームページから購入、または全国の特約書店で購入できます。
色彩検定1級、2級は仕事に必要。検定試験で資格を取るための難易度、問題、日程、合格率、独学勉強法や参考書、通信講座、テキストそしてAFT、カラーコーディネーター検定との違い、色彩検定3級の難易度など。
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